赤ちゃん扱いしないで!

もしも、あなたのお子さんから「赤ちゃん扱いしないで!」と言い出されたら?

「えっ!突然どうしたの?」と戸惑うことでしょう。

このような表現の仕方は年齢によっても異なります。さすがに2歳の子どもはこんな難しい言い方はしませんが同じような意味の事を日常に言っていませんか。

例えば「一人で靴履く」「スプーンじゃなくお箸で食べる」「パンツ履いているから赤ちゃんじゃな~い」「あれもイヤ!これも嫌!」等々

これはまさに自意識が芽生え始めた証です。誰かにしてもらうだけではなく自分でもやりたいという気持ちが育ってきているのです。

そうかと言ってまだ一人で何でも上手にできるわけではありません。勿論、お父さんお母さんからの手助けが必要です。しかし、ここでの手助けは直接手を出すことではなく、お父さんとお母さんが協力して子どものやりたい事に知恵を出しあい、できる限り簡単なやり方を工夫して教えてあげることです。例えば、子どもが「一人で靴履く」と言った時には「まだ履けないでしょ」とか「もう少し大きくなったらね」などと否定せずに「あっ、そうね~。頑張って履いてみる?」と子どものやる気を受け止めてください 。そして履きやすいように靴の履き口を大きく広げて準備してやり、子どもが足を入れやすいようにかかとの上を持ってあげるまでが手助けです。そして子どもが自分で足を入れてマジックテープで止めるまでは「難しいけどもう少しで出来るよ~」「上手にできたね」と励まし、誉めながら本人にさせてください。子どもの「やったー!」という笑顔を見れますよ。

ちょっとでもできたら誉め、自分で出来るように励まします。親の丁寧さや優しさが子どもを真剣にしますよ。

そして、自分で出来る事がどんどん増えていき「できた!!」という喜びをいっぱい感じられた時、「赤ちゃん期」を気持ち良く抜け出して行くでしょう。(パパ、ママはちょっぴり寂しい期?)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

『危ない』を教える

次の記事

『甘えさせる』