苦手なこと
お母さんはオモチャの後片づけや弁当箱を出すこと、ランドセルや家の鍵を定位置に置くこと等、習慣化させたいことに日々苦労しています。
お母さんはやって欲しい事を自分のやり方で一方的に教えますが子どもは自分のやりたいようにしかやりません。
そんな時は「自分のやり方が子どもの行動に合っていない」と考え、一旦自分の教え方を諦めましょう。そして、子どものやっていることをよく観察して聞いてみることです。
子どもは自分なりの考えを教えてくれます。
そのやり方を充分聞き入れながら本人にとって無理のない方法を二人で見つけることです。そうすれば習慣化する可能性はあります。
「苦手な事」にしてしまう前にいつでも話し合える柔軟な姿勢を持つことです。