徒競走

小学校初めての運動会、息子は「一番になる!」と毎日張り切って練習していました。当日は5人で走って2番でした。私は「凄い、スゴイ!2番なんてすごいね」と感動して誉めまくりました。が、息子は大泣きするばかりで泣き止みません。どうしたら良かったのでしょうか

小学校1年生の運動会は親子共々感慨深いものですね。

息子さんは徒競走に全力を注いで臨んだ結果、思うような順位が得られず悔しかったことでしょう。

息子さんの思いの強さを感じます。

1番になりたかった息子さんにとって「2番は凄いんだよ、2番でもいいんだよ」といくら慰めの言葉を繰り返されても納得はいかないものです。

それよりも「1番になりたかった!1番になりたかったね~!一生懸命走ったのに残念!悔しい-。くやしい-。悔しいね~」と息子さんの叶わなかった思いを言葉にして充分伝えてあげることです。

そうすれば、一生懸命走った結果を素直に受け入れやすくなります。

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