2022年 明けましておめでとうございます。

今年は安心、安全な社会であって欲しいと願うばかりです。

さて、私達が正月に食べるおせち料理は縁起物として各々「いわれ」があります。
例えば、「田作り」は田んぼの肥料となったことから五穀豊穣を願う一品。

「黒豆」はシワができるまで元気で働けるようにと不老長寿を願う一品。

「数の子」は二人の親(ニシン)から沢山の子どもが生まれるようにと子孫繁栄の縁起を担ぐ一品です。

このように昔の先人たちは食材にいろいろな願いを込めて少しでも健康に長生きしようと心がけていたのです。

毎日「食べる」ものは大事なのです。食べたもので身体は作られるからです。

家族の健康を願って今年もしっかりご飯作りましょう。

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