兄の想い

6才の兄は4才の妹に何でもやってあげたいようで妹の意見を聞かずに手を出してしまいます。その結果、何でも自分でやりたい妹と喧嘩になります。どうしたらいいのでしょう。

まだまだ幼い妹を助けてあげなければと思っているお兄ちゃんは頼もしい存在ですね。

そのお兄ちゃんに妹も日々成長していることを丁寧に説明し、理解してもらわなければなりません。

妹は今、何でも自分一人でやってみようと思うくらい大きくなってきているので手助けをしてあげたい時は「やってあげようか」と一声かけてあげて。そうすれば妹が「やる、やらない」の判断を自分ですると思うからその返事を待ってて欲しいの。そうすればケンカにもならないよ。…と

これまでお兄ちゃんは良かれと思って手助けをしていたと思うのでお母さんが
「勝手にやっていいのかな?」とか
「やってあげなくてもいいんだよ」とか無下に責めたり、否定したりしないことです。

優しいお兄ちゃんの気持ちをそのまま受け取り、素直な言葉に置きかえてあげられたらいいですね。

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