噛みついた
娘(小1)はクラスメイトと朝の挨拶係に指名され、みんなに声かけをすることになりました。一緒になった友達の声が小さかったので「もっと大きな声出して!」と何度も言ったそうです。しかし、友達は聞いてくれなかったので「噛んだ」と言いました。それを聞いて私はびっくりしました。とっさに「何故相手の話をきかなかったの?」と娘を問い詰めてしまいました。他に何か言うことありましたか。
娘さんは自分の役割を果たそうと一生懸命だったようです。その責任感は誉めてあげましょう。
まだ自分の気持ちさえ充分に言えない小1の娘さんに「相手の話を聞きなさい」と相手優先の話をしても難しいことです。
先ずはその時の自分の気持ちに気づくことからです。
例えば、「大きな声は直ぐに出せたの?」「恥ずかしくなかったの?」と、自分の気持ちを聞いて貰えたら相手の気持ちも理解しやすくなります。
その後で「噛むこと以外に方法はなかったの?」と自分の対応を見直すような問いかけをします。
そうすると、終わった事なので冷静に振り返れます。
この振り返りをすることで我慢することや相手と話し合うこと等々、選択肢が広がります。
お母さんは子どもの経験を慌てず、焦らず、丁寧に振り返ってあげることです。それが娘さんの大きな成長に繫がっていきます。

