親バカ

「親バカ」とは
可愛さの余り過保護にふるまう親。
やたら我が子の自慢をする親。
他人からの批判は気にすることなく行動に出る親。
と辞書にあります。

子どもの立場からすると自分の見方になってくれる何とも頼もしい親とも見えます。

「親バカ」は子どもが産まれた瞬間から発揮されます。

親は「〇〇ちゃんは世界で一番可愛い」「最高!」と満面な笑みで幸せそうに子どもを抱き、毎日一方的に語りかけます。子どもは言葉の意味はわからなくても親の嬉しそうな笑顔と頼もしい腕に包まれて「自分は守られている」と信じ、安心して眠ります。

この微笑ましい「親バカ」な愛情表現に対して子どもも笑顔で応えようとします。これがお互いの信頼関係を生み出す最初です。

「親バカ」は無条件に子どもを信じる気持ちです。

しかしながら、子どもの成長に伴いこの純粋な「親バカ」を見失う時期があります。

それが思春期です。

親の期待通りであれば、そのまま確固たる信頼に繫がっていきますが予想もつかない状態に陥った時は一瞬不安になり「親バカ」だった気持ちを忘れてしまい、不信感さえ持ってしまいがちです。

親自身が信じる気持ちを見失わない限り、信頼されている子どもはその信頼に応えようと頑張ります。

この時期こそ親は「あの時の素晴らしい気持ち」を思い出し、自信を持って「親バカ」を貫くことが大切です。

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